WordPress初期設定やることリスト!失敗しない15項目を解説

WordPress初期設定やることリスト!失敗しない15項目を解説

WordPressをインストールしたものの、「初期設定って何をすればいいの?」と手が止まっていませんか。WordPressは初期状態のままだと、SEO・セキュリティ・使い勝手のすべてにおいて不十分です。実際、パーマリンク設定ひとつ取っても、あとから変更すると既存ページのURLがすべて変わり、検索順位がリセットされてしまうケースがあります。

この記事では、WordPressインストール直後にやるべき初期設定を15項目に絞り、管理画面のスクリーンショットがなくても迷わない手順で解説します。所要時間は基本設定だけなら30分〜1時間ほど。読み終えたころには、安全で検索にも強いWordPressサイトの土台が完成しているはずです。

WordPressの初期設定が重要な3つの理由

WordPressの初期設定が重要な3つの理由

WordPressは世界中で使われているCMSだからこそ、インストール直後の状態は「誰にでも当てはまる汎用的な設定」になっています。つまり、あなたのサイトに最適化されていない状態です。初期設定を怠ると、具体的に次の3つの問題が起こり得ます。

SEOに直結する設定がある

パーマリンク(記事のURL構造)やサイトタイトルは、Googleがページを評価する際に参照する要素です。WordPressのデフォルトパーマリンクは「?p=123」という意味のない文字列で、検索エンジンにもユーザーにもページの内容が伝わりません。Googleの公式ドキュメントでも、URLはシンプルでわかりやすい構造が推奨されています。初期段階で適切に設定しておけば、あとから記事を書くたびにSEOに有利なURLが自動生成されます。

セキュリティリスクを防げる

WordPressは利用者が多い分、攻撃の標的にもなりやすいCMSです。SSL化(HTTPS)が未設定のまま運用すると、通信内容が第三者に傍受されるリスクがあります。また、不要なプラグインやデフォルトのコメント設定を放置しておくと、スパムや脆弱性の原因になることも珍しくありません。

インストール直後にセキュリティ関連の設定を済ませておくことで、サイトが成長してからでは対応が大変なリスクを事前に潰せます

あとから変更すると影響が大きい設定がある

前述のパーマリンクはもちろん、サイトアドレス(URL)の変更もあとからやると既存のリンクがすべて無効になります。記事が増えてからの変更は、リダイレクト設定や内部リンクの修正など膨大な作業が発生するため、最初の段階で正しく設定しておくことが、結果的にもっともコストが低い選択です。

WordPress管理画面の初期設定【7項目】

WordPress管理画面の初期設定【7項目】

WordPress管理画面の「設定」メニューには7つの項目があります。すべてを変更する必要はありませんが、少なくとも確認だけは一通り済ませておきましょう。ここでは各項目のポイントと推奨設定を解説します。

一般設定(サイトタイトル・キャッチフレーズ・URL)

管理画面の「設定」→「一般」を開くと、サイト運営の基盤となる設定項目が並んでいます。

サイトのタイトルは、ブラウザのタブやブックマーク、検索結果に表示されるサイト名です。ブランド名やサービス名を入力しましょう。あとから変更は可能ですが、検索結果に反映されるまでタイムラグがあるため、最初に決めておくのがベストです。

キャッチフレーズはテーマによってはサイト上部に表示されます。デフォルトの「Just another WordPress site」は必ず変更してください。サイトの内容を端的に表す一文を入れるか、不要であれば空欄にしておくのが一般的です。

WordPressアドレスとサイトアドレスは、通常は同じURLが入っています。SSL化が済んでいる場合は「https://」で始まっていることを確認しましょう(SSL化の詳細は後述)。なお、この項目を誤って変更するとサイトにアクセスできなくなるため、慎重に扱ってください。

管理者メールアドレスには、コメント通知やWordPressのアップデート情報が届きます。普段使用しているメールアドレスを設定しておきましょう。

投稿設定(カテゴリーの初期値)

「設定」→「投稿設定」では、投稿時に自動で選択されるデフォルトカテゴリーを指定できます。WordPressにはインストール時に「未分類」というカテゴリーが作成されていますが、「未分類」のまま記事を公開してしまうのはユーザビリティの面で好ましくありません

あらかじめサイトの方向性に合ったカテゴリーを1つ作成し、デフォルトカテゴリーに設定し直しておくと、うっかり「未分類」で公開してしまうミスを防げます。

表示設定(トップページ・表示件数)

「設定」→「表示設定」では、トップページに表示するコンテンツと、一覧ページの表示件数を指定します。

ブログ型サイトであれば「最新の投稿」のままでOKです。コーポレートサイトやLPのように固定ページをトップに表示したい場合は、「固定ページ」を選択して該当ページを指定しましょう。

1ページに表示する最大投稿数は、10件前後が一般的です。多すぎるとページの読み込み速度に影響し、少なすぎると回遊性が下がります。

ディスカッション設定(コメント管理)

「設定」→「ディスカッション」は、コメントやピンバック(相互リンク通知)に関する設定です。

ブログにコメント機能が不要な場合は、「新しい投稿へのコメントを許可」のチェックを外しておくのがもっともシンプルな対策です。コメントを有効にする場合でも、「コメントの手動承認を必須にする」にチェックを入れておけばスパムコメントの公開を防げます。

ピンバック・トラックバックについても、現在ではスパムの温床になりやすいため、特に理由がなければ無効にしておくことをおすすめします。

メディア設定(画像サイズ)

「設定」→「メディア」では、画像アップロード時に自動生成されるサムネイルのサイズを設定します。WordPress はデフォルトで「サムネイル(150×150)」「中サイズ(300×300)」「大サイズ(1024×1024)」の3種類を生成します。

使用するテーマによって最適なサイズは異なるため、テーマのドキュメントで推奨サイズが指定されていればそれに合わせましょう。特に指定がなければ、デフォルトのままでも問題ありません。不要なサイズをすべて「0」にすると画像の自動生成を止められ、サーバー容量の節約になります。

パーマリンク設定(URL構造)

パーマリンクは初期設定のなかでもっとも重要な項目のひとつです。「設定」→「パーマリンク」を開いて、URL構造を変更します。

デフォルトは「基本(?p=123)」ですが、SEOの観点からは「投稿名(/sample-post/)」の選択がおすすめです。投稿名にすると記事ごとにURLを自由に設定でき、ページの内容がURLから推測できるようになります。

パーマリンク構造URL例SEO評価
基本?p=123△ 内容が不明
日付と投稿名/2026/03/06/post-name/○ 日付が入る
投稿名/post-name/◎ シンプルで推奨

パーマリンクを「投稿名」に設定したら、記事作成時にはURLスラッグを英語(ローマ字)で入力する癖をつけましょう。日本語スラッグはSNSでシェアした際に文字化け(エンコード)して非常に長いURLになることがあります。

プライバシー設定(プライバシーポリシーページ)

「設定」→「プライバシー」では、プライバシーポリシーページの作成と指定ができます。WordPressにはあらかじめ雛形のプライバシーポリシーページが用意されているため、サイトの実情に合わせて編集し、公開しておきましょう

お問い合わせフォームを設置するサイトや、アクセス解析ツールを導入するサイトでは、個人情報の取り扱いについてプライバシーポリシーで明示しておくことが求められます。

SSL化(HTTPS化)の確認と設定

SSL化(HTTPS化)の確認と設定

SSL化はサイトの信頼性とSEO評価の両方に関わる必須の設定です。Googleは2014年からHTTPSをランキングシグナル(検索順位に影響する要素)として使用しており、SSL未対応のサイトにはブラウザが「保護されていない通信」と警告を表示します。

SSLが有効か確認する方法

最近のレンタルサーバー(Xserver、ConoHa WING、さくらなど)では、WordPressのインストール時にSSLが自動で有効化されるケースが多くなっています。確認方法はシンプルで、ブラウザのアドレスバーに鍵マーク(🔒)が表示されていればSSLは有効です。

「http://」でアクセスした場合に「https://」へ自動転送(リダイレクト)されるかどうかも合わせて確認しましょう。転送されない場合は、サーバーの管理画面で「常時SSL化」の設定が必要です。

WordPressアドレスをHTTPSに変更する

サーバー側でSSLが有効になっていても、WordPress側の設定が「http://」のままだと完全なSSL化にはなりません。管理画面の「設定」→「一般」を開き、「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」の両方が「https://」で始まっていることを確認してください。

「http://」になっている場合は「https://」に書き換えて保存します。ただし、この変更は慎重に行ってください。サーバー側でSSLが有効になっていない状態で変更すると、管理画面にアクセスできなくなる場合があります。

不要な初期コンテンツとプラグインの削除

不要な初期コンテンツとプラグインの削除

WordPressをインストールすると、サンプルコンテンツやデフォルトプラグインがいくつか入っています。不要なものは早い段階で削除して、管理画面をすっきりさせておきましょう

サンプル投稿・固定ページの削除

インストール直後のWordPressには、「Hello world!」というサンプル投稿と、「サンプルページ」という固定ページが作成されています。これらはWordPressの動作確認用なので、そのまま公開しておく必要はありません。

「投稿」→「投稿一覧」と「固定ページ」→「固定ページ一覧」からそれぞれ削除(またはゴミ箱に移動)しましょう。サンプルコメントも同様に削除して問題ありません。

不要プラグインの削除(Hello Dolly等)

WordPressにはデフォルトで「Hello Dolly」と「Akismet Anti-Spam」というプラグインがインストールされています。

Hello Dollyは管理画面に歌詞を表示するだけのプラグインなので、削除して構いません。Akismetはスパムコメント対策プラグインとして有用ですが、コメント機能を無効にしている場合は不要です。商用利用には有料プランが必要な点にも注意しましょう。

不要なプラグインは「無効化」だけでなく「削除」まで行ってください。無効化のままだとプラグインのファイルがサーバーに残り、セキュリティリスクになる可能性があります。

WordPressテーマの選定と設定

WordPressテーマの選定と設定

テーマはサイトの見た目だけでなく、表示速度やSEO、機能性にも大きく影響します。テーマ選びはWordPressの初期設定のなかでも、もっとも時間をかけて検討すべきポイントです。

テーマ選びで重視すべきポイント

テーマを選ぶ際に確認しておきたい項目は次のとおりです。

  • レスポンシブ対応: スマートフォンやタブレットでも崩れずに表示されるか
  • 表示速度: テーマ自体が軽量で、Core Web Vitalsのスコアに悪影響を与えないか
  • 更新頻度: WordPress本体のアップデートに追従して、定期的にメンテナンスされているか
  • 日本語対応: 管理画面やフォントが日本語に最適化されているか
  • サポート体制: 不具合や疑問が出た際にサポートを受けられるか

無料テーマでは「Cocoon」「Lightning」、有料テーマでは「SWELL」「Snow Monkey」などが国内で広く使われています。テーマの見た目だけで判断せず、上記のポイントを総合的に比較してから決めましょう。

テーマのインストールと有効化の手順

テーマのインストールは管理画面の「外観」→「テーマ」→「新しいテーマを追加」から行います。WordPress公式ディレクトリに登録されたテーマであれば検索してそのままインストールできます。

公式ディレクトリ以外のテーマ(有料テーマなど)は、テーマのZIPファイルをダウンロードして「テーマのアップロード」からインストールしてください。インストール後に「有効化」を押すとサイトに反映されます。

テーマによっては有効化後に初期設定ウィザードが表示される場合があります。ウィザードに従って基本的な設定(ロゴ、カラー、レイアウトなど)を済ませておくとスムーズです。

最低限入れておきたいプラグインの導入

最低限入れておきたいプラグインの導入

WordPressはプラグインで機能を拡張できるのが大きな強みですが、必要なものだけを厳選して導入することが大切です。プラグイン同士の競合や表示速度への影響を避けるため、「まずは最低限」の方針で選びましょう。

セキュリティ対策プラグイン

WordPress はオープンソースであるがゆえに、不正ログインやマルウェアの標的になりやすい特性があります。ログイン画面のURL変更、ログイン試行回数の制限、ファイアウォール機能などを提供するセキュリティプラグインを1つ導入しておくと安心です。

国内では「SiteGuard WP Plugin」がログインページの保護に特化しており、初心者でも扱いやすいと評判です。管理画面の日本語化も問題ありません。

SEO対策プラグイン

WordPressにはSEO関連の機能が標準では含まれていないため、メタディスクリプションの設定やXMLサイトマップの生成、OGPタグの出力など、SEOの基本機能をまとめて追加できるプラグインが必要になります。

複数のSEOプラグインを併用すると設定が競合する原因になるため、オールインワン型のプラグインを1つ導入するのが基本です。

バックアッププラグイン

サーバー障害やプラグインの不具合、操作ミスなど、データが消失するリスクはゼロではありません。定期的なバックアップは保険として必ず設定しておくべき項目です。

「UpdraftPlus」や「BackWPup」などのプラグインを使えば、データベースとファイルの両方を自動バックアップできます。バックアップの保存先はサーバー内だけでなく、Google DriveやDropboxなど外部ストレージにも保存しておくとより安全です。

プラグインの入れすぎに注意

便利だからと次々にプラグインを追加すると、サイトの表示速度が低下したり、プラグイン同士が競合して不具合が発生したりするリスクが高まります。

目安として、似た機能を持つプラグインを複数入れないことが重要です。たとえば、SEOプラグインを2つ有効化すると、メタタグが二重に出力されて逆効果になります。セキュリティ、SEO、バックアップ、お問い合わせフォーム、画像最適化など、カテゴリーごとに1つずつ選ぶのが原則です。

あとで紹介する「Eio WP Expansion」のように、複数の機能を1つのプラグインに統合したオールインワン型を活用すれば、プラグインの総数を大幅に減らせます。

Google AnalyticsとSearch Consoleの連携

Google AnalyticsとSearch Consoleの連携

記事を書き始める前に、アクセス解析と検索パフォーマンスの計測環境を整えておくことが重要です。データがなければ改善のしようがありません。どちらもGoogleが無料で提供しているツールなので、早い段階で導入しておきましょう。

Googleアナリティクス(GA4)の導入手順

Googleアナリティクスは、サイト訪問者の行動(ページビュー数、滞在時間、流入経路など)を分析できるツールです。現在の最新版はGA4(Google Analytics 4)で、導入手順は次のとおりです。

  1. GoogleアナリティクスにGoogleアカウントでログイン
  2. プロパティを作成し、データストリーム(ウェブ)を追加
  3. 発行された測定ID(G-XXXXXXXXXX)をWordPressに設定

測定IDの設置方法は、使用しているテーマやSEOプラグインによって異なります。テーマの設定画面にGA4の入力欄がある場合はそこに入力するのがもっとも簡単です。なければ、SEOプラグインのヘッダー出力機能やGoogleが提供する「Site Kit」プラグインを使う方法もあります。

Googleサーチコンソールの登録手順

Googleサーチコンソールは、検索結果でのサイトの表示状況(検索クエリ、表示回数、クリック率、掲載順位など)を確認できるツールです。GA4がサイト内の行動を分析するのに対し、サーチコンソールは「検索結果上でのパフォーマンス」を可視化する点が異なります。

  1. Google Search Consoleにアクセス
  2. 「URLプレフィックス」でサイトURLを入力
  3. 所有権の確認(GA4が導入済みであれば自動確認されるケースが多い)
  4. XMLサイトマップのURLを送信

サイトマップの送信は、検索エンジンにサイト構造を効率的に伝えるための重要なステップです。SEOプラグインでサイトマップを生成していれば、そのURLをサーチコンソールに登録するだけで完了します。

見落としがちな追加設定3つ

見落としがちな追加設定3つ

管理画面の「設定」メニュー以外にも、忘れがちだけど最初にやっておくと後々便利な設定が3つあります。

プロフィール(ニックネーム・表示名)の設定

「ユーザー」→「プロフィール」を開くと、ニックネームや投稿者名の表示設定ができます。デフォルトではログインIDがそのまま投稿者名として表示されるテーマがあり、セキュリティ上のリスクになります

ニックネームを設定し、「ブログ上の表示名」をニックネームに変更しておきましょう。ログインIDが外部に露出するのを防げます。

カテゴリーの整理

投稿設定の項目でも触れましたが、カテゴリーの設計は記事を書き始める前に済ませておくのが理想です。カテゴリーはサイトの情報構造を決定づける要素で、あとから大幅に変更するとURLやユーザーの回遊導線に影響します。

まずは3〜5個のメインカテゴリーを設定し、記事数が増えてきたら必要に応じてサブカテゴリーを追加するのが現実的な進め方です。カテゴリー名にはターゲットキーワードを含めることで、カテゴリーページ自体のSEO効果も期待できます。

お問い合わせフォームの設置

ビジネスサイトはもちろん、個人ブログでもお問い合わせフォームは設置しておくべきです。読者や取引先からの連絡手段がないと、ビジネスチャンスや問題の報告を受け取れません

「Contact Form 7」や「WPForms」などのプラグインを使えば、コーディング不要でフォームを作成できます。作成したフォームを固定ページに埋め込み、メニューやフッターからリンクしておきましょう。

フォームを設置する際は、前述のプライバシーポリシーページも合わせて整備しておくことを忘れないでください。

WordPressの初期設定を効率化するなら「オールインワン」プラグイン

WordPressの初期設定を効率化するなら「オールインワン」プラグイン

ここまで解説してきたとおり、WordPressの初期設定では複数のプラグインを導入する場面が出てきます。セキュリティ、SEO、画像最適化、管理画面のカスタマイズ……と個別にプラグインを入れていくと、あっという間に10個以上になり、管理の手間やサイト速度への影響が気になり始めます

そこで選択肢として検討したいのが、複数の機能を1つに統合した「オールインワン型」プラグインです。

Eio WP Expansion は、セキュリティ強化・管理画面カスタマイズ・画像最適化など50以上の機能をひとつのプラグインに統合した国産WordPressプラグインです。買い切り型(¥16,500)で年額のサブスクリプション費用がかからないため、ランニングコストを抑えたい中小企業や個人事業主に適しています。管理画面は100%日本語対応で、WordPressに慣れていない方でも直感的に操作できます。

SEO対策についても、Eio SEO Pack を導入すれば、メタタグ管理・XMLサイトマップ生成・OGP設定・リダイレクト管理・内部リンク最適化といったSEOに必要な機能をまとめてカバーできます。こちらも買い切り型(¥16,500)で、複数のSEOプラグインを個別に導入・設定する手間を省けます。

5〜6個のプラグインを1つに集約できるため、プラグインの競合リスクや更新管理の負担を大幅に軽減できるのが大きなメリットです。

初期設定で迷ったら、プロに相談するのも選択肢

カスタマイズ前に必ずやっておくべき3つの準備

WordPressの初期設定は、一つひとつの作業自体は難しくありません。しかし、サイトの目的やビジネスの方向性によって最適な設定は変わりますし、テーマやプラグインの選定まで含めると判断に迷う場面も出てきます。

「設定を間違えて、あとから修正に時間を取られた」という声は実際に少なくありません。とくに事業用サイトの場合、初期段階の設計ミスがそのままSEOの遠回りにつながることもあります。

自社で対応する時間が取れない場合や、最初からプロの視点で土台を固めたい場合は、WordPress制作・運用の専門家に相談することも検討してみてください。Asahi Factoryを運営する合同会社えいおうでは、WordPressの初期設定からSEO対策、運用サポートまでワンストップで対応しています。

この記事に関するよくある質問

Q. WordPressの初期設定はどのくらい時間がかかりますか?

A.
管理画面の基本設定だけなら30分〜1時間ほどで完了します。テーマの選定・設定やプラグインの導入、GA4・サーチコンソールの連携まで含めると2〜3時間が目安です。

Q. パーマリンク設定はあとから変更できますか?

A.
技術的には変更可能ですが、既存記事のURLがすべて変わるため、検索エンジンからの評価がリセットされるリスクがあります。301リダイレクトで対応は可能ですが、手間がかかるため記事を書き始める前に設定するのがベストです。

Q. 無料テーマと有料テーマはどちらを選ぶべきですか?

A.
無料テーマでも「Cocoon」のように高機能なものはあります。ただし、デザインの自由度、サポート体制、アップデート頻度を重視するなら有料テーマのほうが安心です。事業用サイトであれば、長期的な運用を考えて有料テーマを検討する価値があります。

Q. プラグインは何個まで入れても大丈夫ですか?

A.
明確な上限はありませんが、数が増えるほど表示速度の低下やプラグイン同士の競合リスクが高まります。同じカテゴリーのプラグインを複数入れないことが原則です。オールインワン型プラグインを活用すれば、総数を10個以下に抑えることも可能です。

Q. 初期設定をしないまま記事を書き始めるとどうなりますか?

A.
もっとも影響が大きいのはパーマリンク設定です。記事公開後に変更するとURLが変わり、SNSでのシェア数やブックマークが無効になります。セキュリティ設定を怠ると不正アクセスのリスクもあるため、最低でもパーマリンクとSSLの設定は記事を書く前に済ませておきましょう。